今年も、海外のサンタさんから先週末お手紙届きました!
クリスマスには少し早いですが…
こもりぃの子どもは、「えっ?サンタさんからもう手紙がきたの?!」
「今年は、早いね~っ!!」
と大喜びしていました。子どもの喜ぶ顔を見ると、こっちも嬉しくなります♪
「一足早いサンタさんからのプレゼント 」になりました☆
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サンタさんからの手紙は、どうやって貰うの?
サンタさんに手紙を書いて送ると、サンタさんから返事のお手紙が貰えるんです♪
詳しくは、こちら↓↓↓の記事からどうぞ。
サンタさんについての事やサンタさんの住所、手紙の書き方等が書いてありますょ♩
※但し、海外のサンタさんに手紙を書いて送り返事を貰う場合、エアメールでやり取りするので手紙が届くまでに時間がかかります。
そして、クリスマス時期は世界中の子ども達がサンタさんに手紙を書いて送るので、膨大な量の手紙がサンタさんに届いている事でしょう。
なので、ぎりぎりに送るとサンタさんからの返事は期待できないと思っていた方がよいでしょう。
今年は、サンタさんに手紙を出すのが遅すぎて期限に間に合わなかった、または忙しくてサンタさんへの手紙自体を出していないという方は、こちら↓↓↓の記事をどうぞ。
いつサンタさんへ手紙を出したの?
どこの国から届いたの?
今年も、2ヵ所にお手紙を出しました。
そして、2ヵ所ともお返事がきましたぁ♪
1ヵ所目は、カナダ(毎年出しています)。
2ヵ所目は、ドイツ(今年初めて出しています)。
ドイツからのお手紙は、カナダからのお手紙よりだいぶ後に届いたので、今回は郵送事故等で届かないのかなぁとドキドキでした…汗)
子どもにその事を伝えると、「ぼくは、ぜったい来るって信じてたから☆彡」とまっすぐな目で言われました!信じると夢が叶うではないですが、信じる事や希望を持つ事って大事な事なんだよなぁと改めて思い起こさせてくれる出来事でした。
カナダとドイツの国の位置は?
カナダやドイツは、日本から旅行や留学等で行く方が多いのでご存知の方も多いと思います。特に、ドイツは歴史的にもつながりの深い国ですからね。
カナダはどこにある国?
カナダと言えば?
カナダで思いつくことは、何でしょうか?
1.メープルシロップ
因みに、メープルシロップとは…
メープルシロップ(maple syrup) は、サトウカエデなどの樹液を濃縮した甘味料。
独特の風味があり、ホットケーキやワッフルにかけたり、菓子の原料として用いられる。
出典:Wikipedia
ホットケーキ・ワッフルにかけると甘くて美味しいですよねー♪あの独特の甘い香りが、食欲をそそりますー!!
2.ナイアガラの滝
カナダとアメリカの国境にあるナイアガラの滝は、世界三大瀑布の一つです。世界三大瀑布には、「イグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)」・「ヴィクトリアの滝(ザンビア、ジンバブエ)」・「ナイアガラの滝(カナダ、アメリカ)」があります。
実は、このナイアガラの滝は世界三大瀑布の一つではあるんですが、唯一世界遺産ではないんです。
何故かというと…
水量を人工的にコントロールされている滝なので、世界遺産として認められないのだそうです。
なので…
滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい
出典:Wikipedia
是非一度、この迫力のある巨大なナイアガラの滝へ実際に行って見てみたいですね。
※世界三大瀑布は、世界で最も有名な滝。
3.オーロラ
オーロラは、カナダではイエローナイフ・ホワイトホース(オーロラベルトの真下)で見ることができます。
因みに、オーロラとは…
天体の極域近辺に見られる大気の発光現象
オーロラ帯という楕円上の地域で見られやすい。
人が地球上から目視できるオーロラの色には、 主に青や緑、赤が挙げられる。
出典:Wikipedia
こちらも是非一度、この壮大で神秘的なオーロラを実際に行って見てみたいですね。
カナダで有名なものはもっともっと沢山ありますが、こもりぃが思いつくものはこれでした(笑)
※カナダについて、もっと詳しく知りたいという方はこちら⇒(カナダ観光局)
ドイツはどこにある国?
ドイツと言えば?
ドイツで思いつくことは、何でしょうか?
1.ソーセージ&ビール
ドイツと言えば、やはり「オクトーバーフェスト 」でふるまわれるビールにドイツ名物のソーセージではないでしょうか♪
因みに、オクトーバーフェストとは…
ドイツのミュンヘンで秋に開催されるビール祭り。
9月中旬から10月上旬にかけての16日間行われ、祭りのために特別に醸造されたビールがふるまわれる。
出典:デジタル大辞泉
客は飲むだけでなく大いに食べる。食事は主にソーセージ、ヘンドゥル(鶏肉の丸焼き)、シュペッツレ(チーズや小麦粉で作った麺)、ザワークラウトといったボリュームのある伝統食や、バイエルン名物の雄牛のしっぽなどである。
出典:Wikipedia
日本でも、オクトーバーフェストは全国各地で開催されているんですよね。
こもりぃは、残念ながらまだ参加した事はありませんが、是非参加したい!!
因みに、こもりぃはザワークラウト大好きです♪
2.バウムクーヘン
因みに、バウムクーヘンとは…
中心に穴があり断面に樹木の年輪のような同心円状の模様が浮き出たドイツのケーキ
出典:Wikipedia
しっとりしていて濃厚で程よく甘くて、コーヒーや紅茶のお供に最高です♪
手土産にも喜ばれますね☝
3.ノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城 とは…
ドイツ南部、バイエルン州の都市フュッセンの近郊にある中世風の擬古城。バイエルン王ルートウィヒ2世により、1869年に着工。1886年の王の死による中断ののち、1892年まで建設が続けられた。城内は豪華な装飾が施され、ワグナーのオペラの場面を描いた壁面をはじめ、白鳥をモチーフにした調度品や絵画がある。
出典:goo辞書
こちらの城に、こもりぃは学生の時に行きました。今でも、鮮明に覚えています!
うん十年前ですが…笑
ロマンチック街道 の終点にあり、崖の上に建っているおとぎ話に出てくるような本当にロマンチックな白亜のお城なんです。なので、ディズニーのシンデレラ城のモデルになったと言われていて、とても人気のあるお城なんです!おまけに、ルートヴィヒ2世はイケメンなんですが、中世の騎士好きでロマンチックなお城の建造等に没頭し壊滅的な浪費をしていたので「狂王」と呼ばれていたそうです。そして、最終的には精神病という事で廃位され40歳で謎の死を遂げています…
このロマンチックな古城で、城主が憧れ続けた中世の世界に思いを馳せてみるのもステキですね♪
ドイツで有名なものはもっともっと沢山ありますが、こもりぃが思いつくものはこれでした(笑)
※ドイツについて、もっと詳しく知りたいという方はこちら⇒(ドイツ観光局)
届いた手紙
下の写真は、今年カナダ郵便局から届いたサンタさんの手紙です♪
今年は、サンタさんからのお手紙は「はがき」になりました!!
きっとカナダ郵便局には、毎年子どもたちからの膨大な量のお手紙が届くので、仕事量と経費削減の為でしょうねぇ…
子どもたちの為に無料でやってくれていて、きちんと毎年届いているのでとーってもありがたいんですょ♪
でも、簡素になってしまって少し寂しい気もします…
下の写真は、今年ドイツ郵便局から届いたサンタさんの手紙です♪
手紙が届いた時は、子どもと一緒に「届いたー!!」と大喜びしました♪
手紙はドイツ語で書かれていた為、何て書いてあるかはわかりませんでした…笑
※Google翻訳のカメラを起動させると翻訳できます☝
サンタさんの宛先(カナダ、ドイツ)
カナダやドイツのサンタさんに手紙を出したいという方の為に、住所を記載しておきますね♪
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カナダのサンタさん宛の住所
こちらの記事で確認できます
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ドイツのサンタさん宛の住所
《Weihnachtsmannのドイツ郵便局の住所》
【住所1】
An den Weihnachtsmann
Weihnachtspostfiliale
16798 Himmelpfort
GERMANY
【住所2】
An den Weihnachtsmann
Himmelsthür, 31137 Hildesheim
GERMANY
出典:ドイツ郵便局
※ドイツからの返事は無料ですが、確実に返事がくるというものではないんです。ドイツ郵便局のサイトには、特に返信切手についての記載はありませんでしたが…こもりぃはドイツへのお手紙に国際返信切手券を同封しました。必須というわけではないので、手紙を送られる方はご自身の判断でお願い致します。
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まとめ
以前から、教育格差については社会課題として取り上げられてきましたが、近年体験格差についても課題として取り上げられています。
この体験格差とは、子どもが置かれている環境により体験(生活・文化体験、自然体験、社会体験)の格差が生じている事です。
その原因としては、経済的格差(子どもの貧困)、地域格差、環境的要因、保護者の考え方、コロナ渦での自粛等があげられます。
この体験活動がなぜ子どもたちに必要なのかというと…
幼少期から青年期まで,多くの人と関わりながら体験を積み重ねることにより,「社会を生き抜く力」として必要となる基礎的な能力を養う効果があると考えられています。社会で求められる仲間とのコミュニケーション能力や自立心,主体性,協調性,チャレンジ精神,責任感,創造力,異なる他者と協働する能力等を育むためには,様々な体験活動が不可欠
出典:文部科学白書2016
という事なんです。
少し堅苦しい事を書いてしまいましたが…
つまり、何を言いたいかと申しますと、「サンタさんに手紙を書くという事もこの体験活動の1つである文化体験となる」んです。
子どもたちが海外へ手紙を書く事は、そんなにコストもかからず、得るもの(外国・外国語への興味・関心へと繋がる良い機会となる)は大きいと思います。おすすめです☝
なので、今年はお手紙を出すのが間に合わなかったという方は…
是非、来年チャレンジしてみるとよいと思いますょ♪
それでは、楽しいクリスマスになりますように☆彡